お知らせ
2020年、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは台湾で「チベット佛教直貢噶舉阿弥陀仏無遮大済度法會」を円満につかさどられた。

2020年10月10日、寶吉祥仏法センター住持上師――尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは台北市南港展覧館で、16度目の殊勝な「阿弥陀仏無遮大済度法會」をつかさどられた。
今年、全世界の各地で災難が絶えず、「新型コロナ肺炎」の蔓延が厳しいが、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは苦難を受けている衆生に始終心を痛め、衆生が最も苦しいときに、仏法をもって衆生を助け、仏法が途切れない事を堅持された。故に、年の初め、みずから進んでディクンチェツァン法王に願いでて、全世界の直貢噶舉が同時にパルナシャバリ法会を修め、24時間衆生のために福を祈ったほか、毅然と今年の大済度法会も往年の如く挙行すると決められた。 続きを読む »
2020 年 10 月 16 日 更新
尊勝なる直貢チェ・ツァン法王が台北寶吉祥仏法センターに来臨し「チベット仏教直貢噶舉派祖師ジッテン・サムゴン803年紀念大法会」を主法

6月15日は祖師ジッテン・サムゴンの803年紀念日であり、吉祥なる日である。尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは6月14日、根本上師尊勝なる直貢チェ・ツァン法王の台北寶吉祥仏法センターへのご来臨、「チベット仏教直貢噶舉派祖師ジッテン・サムゴン 803年紀念大法会」の主法を恭請申し上げた。これは新型コロナウィルス感染症の状況が落ち着き、政府が感染予防の大規模解除を宣言したあと、初めての全体が参加可能な法会となった。 続きを読む »
2020 年 06 月 19 日 更新
苗栗寶吉祥仏寺の予定地で尊き金剛上師リンチェンドルジェ・リンポチェは誅法火供を修持なさり円満となった
尊き金剛上師リンチェンドルジェ・リンポチェは寶吉祥仏寺の建設が順調に進むよう、2月29日より寶吉祥仏寺の建設予定地で陸続と息法、懐法、増法火供の修持を始められ、4月11日には再度仏寺予定地へ向かわれ、不動明王を本尊とした誅法火供を修持なさった。僅か六週間の間に息、懐、増、誅の四つの火供を次々に円満となさり、無辺の有情に利益くださった。 続きを読む »
2020 年 05 月 10 日 更新
尊き金剛上師リンチェンドルジェ・リンポチェが苗栗寶吉祥仏寺敷地において修持なされた増法火供は円満となった

尊き金剛上師リンチェンドルジェ・リンポチェは寶吉祥仏寺の順調な建設のため、2月29日の仏寺定礎息法火供修持、3月11日の懐法火供修持に続き、3月21日に再度仏寺予定地へ赴かれ本尊を不動明王とした増法火供を修持された。 続きを読む »
2020 年 03 月 27 日 更新
建設の順調を祈念し苗栗寶吉祥仏寺の予定地で尊き金剛上師リンチェンドルジェ・リンポチェは火供を修持なさり円満となった
尊勝なる直貢チェ・ツァン法王は、寶吉祥に属する寺院を創建し、直貢噶舉リンチェンドルジェ・リンポチェの清浄で殊勝なる法脈を伝承し、より多くの衆生に利益するよう、我々の金剛上師であられるリンチェンドルジェ・リンポチェにお申し付けになった!このため法王は御自ら2020年2月29日の、この吉祥なる日をお選びくださり、リンチェンドルジェ・リンポチェは寺のために定礎修法を行い、寶吉祥仏寺の建立が円満かつ順調となるよう祈願なされた。リンチェンドルジェ・リンポチェの弘法利生の法脈は堅若磐石で永遠に流伝し有情に饒益するだろう。 続きを読む »
2020 年 03 月 03 日 更新
法王が慈悲深く、リンチェンドルジェ・リンポチェの御祈願を満たした:世界中の直貢噶舉が同時法会 「パルナシャバリ」疫病除け特殊法門の執り行い

「新型コロナウイルス」疫病によって恐怖を覚えた衆生を安定させるため、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは自ら直貢チェ・ツァン法王に祈願した。法王は喜んで受け入れた上、即刻に世界中の直貢噶舉が同時法会「パルナシャバリ」を24時間止まらず執り行い、この殊勝なる衆生救済の盛事を認められた。 続きを読む »
2020 年 02 月 12 日 更新
2020年1月25日 新春祈福法会が円満に
2020庚子年の旧暦正月一日吉祥なる春を迎え、寶吉祥台北道場では金鼠年第一回の法会が開催された。尊きリンチェンドルジェ・リンポチェに感謝申し上げる。衆生のため『三十五仏懺』、黒水財神法、大象財神法、『百遍頂礼証知』、上師供養法、灯供の六法を続けてお修めくださり、参会者を率いて新しい年に罪業を懺悔し、増福、添寿し学仏の資糧を蓄積くださった。
リンポチェは『三十五仏懺』と『百遍頂礼証知』を修持なさり、みなを率いて諸仏の名号を一字ずつ恭頌くださった。上師の加持の下、内心深い所の懺悔と感謝が沸き起こり、参会者はみな淚で満面を濡らした!時まさにコロナウイルスの感染が蔓延している折、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは因果を深く信じ、決して殺生肉食してはならず、五戒十善を勤修するよう諌められた。
リンポチェは衆生を悲憫し、法財、世間財が具足となり、布施供養で資糧が足りないと言うことがないよう、二つの財神法を続けて修め、「上師供養法」と灯供を修持し、上師と諸仏菩薩を供養する機会をくださった。これによりみなは迅速に修行の福報を累積し、学仏の道における障礙を減らすことができた。
子年の新春、リンポチェは苦労を厭わず六つの法を続けてお修めくださり、自身の福沢功徳で衆生を広被くださり、みなは心から感銘を受け感激した。上師の法体が安康で、法輪が常転し、法脈の広い流伝を祈願申し上げる!
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2020 年 02 月 07 日 更新
尊勝なる直貢チェ・ツァン法王が尊きリンチェンドルジェ・リンポチェに三度目の施身法灌頂を賜与

2020年1月15日、尊勝なる直貢チェ・ツァン法王は台北駐錫の際、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェに単独で殊勝なる施身法灌頂を特別に賜与くださった。 続きを読む »
2020 年 01 月 20 日 更新
尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは日本で「長寿仏灌頂法会」と「長寿仏火供」を円満に主法なされた
2020年新年の始まりに当たり、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは京都寶吉祥仏法センターで「長寿仏灌頂法会」を主法された。この法門は尊勝なる直貢チェ・ツァン法王が御自らリンチェンドルジェ・リンポチェにお伝えくださったもので、直貢噶舉派特有の法門であり、非常に貴重で殊勝である。「長寿仏灌頂法会」の後、リンポチェは続けて「長寿仏火供」を修持くださった。チベット仏教の伝統には、長寿仏火供はないが、リンポチェがチェ・ツァン法王に特別に求められ長寿仏火供の法本を賜ったため、この殊勝な法門によって六道衆生に利益することができる。この乱れた末法時代、苦難に苛まれる衆生をリンポチェは憐れまれ、慈悲深くも長寿仏灌頂をお授けくださり、火供法会により諸仏菩薩を供養申し上げ、一切の衆生に布施くださる。これにより衆生は迅速に業障を消し、福徳智慧の資糧を円満にすることができる。 続きを読む »
2020 年 01 月 10 日 更新
尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは日本において『金剛経』を開解し、「施身法」を円満に主法された

尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは2019年8月16日京都寶吉祥仏法センターで『金剛経』第八品から第十品までを開解され、午後は施身法を修め、『金剛経』を念誦された。参会者は、日本及び台湾の信衆20人、日本及び台湾の弟子70人の計90人で、法会は殊勝円満となった。 続きを読む »
2019 年 09 月 02 日 更新
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