海外弘法紀行・貴重映像シリーズ
――2019ラダック亥年大法会及び法王ご生誕祝賀
尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは1997年仏法を広め始めて以来、弟子らに仏道修行する資糧と福報を蓄積させるよう、上師に従い聖地巡礼をさせる機会を絶えず与えられている。
2019年7月30日、リンチェンドルジェ・リンポチェは労を惜しまず、欣然として200名の弟子を率い、インド・ラダックにあるピャン寺へ、尊勝なるディクンチェツァン法王の主られた法会に参列し、法王ご生誕祝賀に赴かれた。
数日にわたったどの法会においても、尊勝なるディクンチェツァン法王が法座に上がられる際に、リンチェンドルジェ・リンポチェは傍で仕えられていた。リンチェンドルジェ・リンポチェは法王にいちばん近い位置に、席が用意されている。リンポチェが法王への恭敬・尊重そして心細やかに仕えることは、何れも弟子らのお手本となられる。
リンポチェは留まることなく長年にわたり、世界各地で仏法を広め、衆生利益し、衆生と無数の善縁で結ばれている。至る所で、首を長くして待つ・道の両側に並ぶ大勢の人が歓迎したり、ご加持を希ったりする光景が見られる。リンポチェは慈悲深く衆生の願を満たすよう、一人一人にご加持を与え、衆らに生死輪廻を解脱する種を蒔かせるようにされる。慈悲なる願力は功徳無量なり。
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► 2019年05月17日 日本千年の名刹——城崎温泉寺弘法紀行
2021 年 11 月 17 日 更新