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お知らせ

尊きリンチェンドルジェ・リンポチェ、台北寶吉祥仏法センターにて帰依式および上師供養法法会をの修法をご主導賜り、円満終了いたしました。

2025年6月21日は直貢噶舉派の祖師ジッテン・サムゴンの御聖日であり、八百年以上にわたり途絶えることなく受け継がれてきた直貢噶舉の清浄なる法脈の慈悲加持とご指導に感謝し、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは、この殊勝なる日に《直貢噶舉上師供養法儀軌》を厳修し、歴代伝承上師に恭敬供養を捧げられました。修法に先立ち、リンポチェは二十名の信衆に帰依式を授けられました。これは約二年ぶりの帰依儀式であり、リンポチェは新たに皈依した弟子たちに、戒律を厳守し、堅固に上師に随従し、正法を学び、輪廻を解脱するよう懇切に勧誡されました。 続きを読む »

2025 年 06 月 24 日 更新

尊きリンチェンドルジェ・リンポチェ、寶吉祥仏寺にて「観音菩薩法会」を円満に終了いたしました

2025年6月8日、開山住持上師であられる尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは、寶吉祥仏寺において殊勝なる「観音菩薩法会」を厳修されました。リンポチェは密法修行により成就された殊勝の証量をもって、『観世音菩薩普門品』および『大悲観音外修 慈心観修法』を開示され、大衆を導き『マニ廻向速証大楽文』を修持させ、衆生と観音菩薩との縁を結び、将来、浄土往生の福徳因縁を植えられました。 続きを読む »

2025 年 06 月 11 日 更新

尊きリンチェンドルジェ・リンポチェ猊下、寶吉祥仏寺にて「地蔵菩薩法会」を円満に主法いたしました

2025年5月11日、開山住持上師、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェ猊下は、寶吉祥仏寺において殊勝なる「地蔵菩薩法会」を厳修され、大衆を導き『地蔵陀羅尼経』を唱誦せしめられた。これにより衆生が地蔵菩薩と深き縁を結び、正しき仏法の見解を確立し、学仏における障礙を除くことができるのである。さらにリンポチェ猊下は、『地蔵経』とは孝経でもあると示され、仏経に説かれる教え、上師より賜った導きを受け、絶えずに修行を積むことによって、生々世々の父母を輪廻の苦海より解脱へと導くことこそが、真実の孝行であると開示された。 続きを読む »

2025 年 05 月 14 日 更新

尊き金剛上師リンチェンドルジェ・リンポチェが寶吉祥仏寺にて閉関修行を円満に終了された最新のご報告

2025年3月16日から3月27日にかけて、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは、寶吉祥仏寺において初めての閉関修行を行われました。御年78歳というご高齢にもかかわらず、11日間にわたる第33回目の閉関修行を無事に成満されました。リンポチェのご出関の吉祥日となる3月27日は、諸天もまた讃歎し、仏寺の上空には様々な不可思議で殊勝なる瑞相が現れました。 続きを読む »

2025 年 03 月 28 日 更新

尊きリンチェンドルジェ・リンポチェ猊下による「金剛手降魔殊勝成就灌頂法」を円満に主法いたしました

2025年3月16日、開山住持上師であられる尊きリンチェンドルジェ・リンポチェ猊下が、寶吉祥仏寺において「金剛手降魔殊勝成就灌頂法」を修法された。末法の時代に生きる衆生が本尊の加持を受け、修行上の障礙を取り除くためである。リンポチェ猊下は、弟子たちに対し、堅固に上師に依止し、発心して仏道を学び、殊勝なる仏法を得て修行を続けられるだけの時間を持ち、ついには生死を解脱して衆生の利益のために成仏するよう、切に諄々とお諭しになった。 続きを読む »

2025 年 03 月 27 日 更新

尊きリンチェンドルジェ・リンポチェ猊下による「龍王朵瑪廣施儀軌――韶華龍天女」法会を円満に主法いたしました

2025年2月16日、開山住持上師、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェ猊下が、寶吉祥仏寺において「龍王朵瑪廣施儀軌――韶華龍天女」を親しく修法された。これは衆生に代わって龍王へ供養を捧げ、衆生が寛恕を得て、さらに精進して仏道を学び続けられるよう祈念されたものである。

修法の最中、リンポチェ猊下の尊身と壇城は金色の光を放ち、会場には勝妙なる香気が満ち、大地が震動した。およそ二千名の信衆と弟子がこの法会に参加し、リンポチェ猊下の殊勝なる大悲の願力に深く感動し、思わず涙を流した。ある者は勝妙な香気を嗅ぎ、ある者は全身に温かな流れが注がれるように熱を感じ、またある者は瓔珞の微細な音を聞いた。リンポチェ猊下は大慈悲の心をもって修法され、その加持力は比類なく、広大無辺なる衆生を利益した。諸仏菩薩も讃嘆され、種々の殊勝なる瑞相が顕現した。

修法円満の後、リンポチェ猊下は自ら六字大明咒を長く誦され、その慈悲の法音が響き渡り、会衆を加持し、一切有情を饒益したのである。 続きを読む »

2025 年 02 月 24 日 更新

尊きリンチェンドルジェ・リンポチェ猊下による「新春祈福法会」を円満に主法いたしました

2025年1月29日、旧暦の元旦にあたるこの日、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェ猊下は台北寶吉祥仏法センターにおいて『三十五仏懺』を主法され、さらに殊勝なる黒水財神と白マハーカーラの修法を行い、衆生が仏道修学の資糧と福報を積むことができるよう慈悲をもって加持された。リンポチェ猊下は弟子たちを導いて『三十五仏懺』を修持し、懺悔の法門の意義とその大切さについて「今より後は、戒を守り二度と犯さない」と開示された。上師を恭敬し、布施供養を行い、五戒十善を堅く守ることは学仏の大切な基盤であり、今生においては上師に随い仏法を学ぶ善縁を大切にし、教えの通りに実践して輪廻から解脱すべきであると説かれた。修法の最中、リンポチェ猊下の尊身と壇城は金色の光を放ち、会場には勝妙なる香気が満ちわたり、衆生は大地の震動と全身に熱を感じ、加持力は途切れることなく流れ続けた。弟子たちはリンポチェ猊下の大悲の垂念に心から感謝し、これからも上師に随い仏法を学び続けていくよう、誓いをしたのである。 続きを読む »

2025 年 02 月 14 日 更新

尊きリンチェンドルジェ・リンポチェの恭請により、尊勝なる直貢チェツァン法王猊下を寶吉祥仏寺に恭迎し、「喜金剛法会」厳修、殊勝円満裡に成就

2025年1月16日より21日にかけて、寶吉祥仏寺の開山住持上師にして、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェの恭請により、根本上師にまします尊勝なる直貢チェツァン法王猊下を、同寺に恭しく御迎え申し上げ、喜金剛法会を主法・厳修されました。六日間にわたり、リンチェンドルジェ・リンポチェは、チェツァン法王猊下に、殊勝なる喜金剛の修法儀軌をお導きになっていただくよう、密殿にお迎えしました。殊に、1月19日には、リンポチェの至誠なる祈請を受け、法王猊下が大殿において「喜金剛灌頂法会」を御自ら主法され、無上殊勝なる喜金剛灌頂が賜わりました。当法会には、アメリカ、インド、台湾各地より、顕密の出家衆および信者・弟子ら、総勢二千名が結集し、顕密四衆が具足。此度の法会は、台湾に於ける初の喜金剛灌頂法会にして、直貢噶舉の新たなる歴史の扉を厳かに開かれし瑞祥なり。

寶吉祥仏寺は、昨(2024)年11月12日に、開山住持上師である尊きリンチェンドルジェ・リンポチェが自ら主法して開光されました。今回、特別に尊勝なる直貢チェツァン法王猊下をお迎えできたことは、非常に意義深いことでございます。まず第一に、直貢チェツァン法王猊下はリンポチェの根本上師であり、リンポチェは長年にわたり法王猊下の弟子であります。リンポチェは8年もの年月をかけてこの仏寺を建てられたわけですが、努力の末に開光が成し遂げられたことから、開光の成功後に法王猊下をお招きして、ご来臨・ご伝法・ご加持いただけたことは大変意味のあることと存じます。また第二に、寶吉祥仏寺はリンポチェより建てられたお寺ですが、リンポチェの法脈伝承は直貢噶舉に由来しています。法王猊下は直貢噶舉法脈の保持者であり、今回法王猊下をお迎えしたことは、法脈の継承という点で深い意味と象徴性を持っており、直貢噶舉の法脈がこの寶吉祥仏寺にしっかりと根付いていることを示しています。 続きを読む »

2025 年 02 月 04 日 更新

尊きリンチェンドルジェ・リンポチェ、寶吉祥仏寺にて「長寿仏灌頂法会」を厳修・円満成就

2025年1月5日、寶吉祥仏寺の開山住持にして、尊き上師リンチェンドルジェ・リンポチェ猊下が御自ら主法され、殊勝なる「長寿仏灌頂法会」が厳修、円満に成就されました。リンポチェ猊下は、衆生が今生において十分な修行の時を得、やがて阿弥陀仏の浄土に往生せしめんとの願いを込めて、無比なる長寿仏灌頂を賜わりました。法会においては、リンポチェ御自らが修法を行じられ、会衆を導いて長寿仏の心咒を持誦されました。その最中、リンポチェ猊下の尊きお身体と壇城は金色の光を放ち、清らかなる妙香が会場を満たし、大地が震動するといった瑞相が顕れました。リンポチェ猊下は、長寿仏の貴重にして得難い灌頂を、いささかも秘することなく、御自身の「地・水・火・風・空」の五大要素の精髄をもって、会衆一人ひとりに加持されました。これを受けた参詣者の中には、身体が温かくなり、頭頂に痺れを覚え、全身に鳥肌が立ち、慈悲の温流を感じて涙が止まらなかった者も少なくなく、リンポチェ猊下の広大無辺なる大悲願力を深く体感する法会となりました。この法会には、国内外よりおよそ二千名に及ぶ信者・弟子たちが参集し、リンポチェ猊下はその広大無辺なる菩提心のもとに法を修され、衆生に向けて計り知れぬ加持と利益を施されました。

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2025 年 01 月 19 日 更新

尊きリンチェンドルジェ・リンポチェ、寶吉祥仏寺にて「緑度母法会」を主法、円満成就

寶吉祥仏寺の開光大典に続き、2024年12月8日、開山住持にして尊き上師リンチェンドルジェ・リンポチェ猊下が、初めて寶吉祥仏寺において殊勝なる「緑度母法会」を主法されました。法会中、リンポチェ猊下は、尊像「緑度母仏」をもって参列者に加持を賜わりました。この緑度母仏像は、教派の大成就者である永噶リンポチェ猊下より親しく授与された、極めて加持力強大なる古尊像であり、信心をもって接すれば必ず加持と相応が得られます。

リンチェンドルジェ・リンポチェ猊下が修法に入られ、慈悲の加持力が絶え間なく無限に広がり、猊下の尊き御身と壇城より金色の光が放たれ、清らかな香気が会場を満たし、大地が震動する瑞相が顕れました。参会者の多くは、身体の内より熱を感じ、頭頂に痺れ、全身に鳥肌が立つなど、リンポチェ猊下の衆生利益の大悲願力を肌で感じ、自然と涙を流す者もおりました。この法会には、国内外よりおよそ二千名に及ぶ信者・弟子が参集し、リンポチェ猊下はその広大なる菩提心のもと修法され、限りなき加持をもって衆生を利益されました。 続きを読む »

2024 年 12 月 11 日 更新

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