尊きリンチェンドルジェ・リンポチェ、寶吉祥リンチェンドルジェ・リンポチェ仏寺にて「金剛手菩薩法会」を円満に厳修
2026年5月17日、開山住持上師である尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは、寶吉祥リンチェンドルジェ・リンポチェ仏寺において、自ら殊勝なる「金剛手菩薩」法会を主法された。法会の円満成就と、一切衆生への広大なる利益のため、リンポチェは法会前日より、疲れもいとわず自ら仏寺に赴き、一日を通して修法を行われた。法会の開始に際し、晴れ渡る大空には鷹が旋回しながら見守るように飛び、大地はかすかに震動した。参会者一同は、敬虔な心で静かに法会の始まりを待ち受けた。
リンポチェが法座に昇り修法を行われる中、その尊身と壇城は黄金の光を放ち、虚空には雷鳴のような低い轟きが響き渡った。リンポチェは忿怒尊の金剛相を顕され、眉は鋭く立ち上がり、両眼は大きく見開かれて宝石のような青い光を放ち、その周囲には橙赤色の光が現れた。その法相は極めて威猛であり、まさに金剛手菩薩と無二無別であった。さらにリンポチェは、尊勝なる直貢チョンツァン法王より親授された金剛手菩薩の聖像を手に取り、参会者一同を加持された。その際、強大な加持力が全身に注ぎ込まれ、多くの参会者はチャクラの震動や身体の熱感を覚えた。また大地はたびたび震動し、会場には殊勝な香気が満ちあふれた。
法会円満後、晴れ渡る空には次々と殊勝なる瑞相が現れた。雲はあたかも金剛手菩薩の壇城のような姿を示し、その中央には金剛手菩薩が顕現されたかのように見えた。智慧の火と智慧の光に囲まれながら加持の光を放ち、その光明は十方世界を遍く照らした。光輪の外側には、幾重にも重なる祥雲が取り巻き、まるで帰依境における歴代伝承上師方が虚空に安住しているかのようであった。さらにその後、円満なる光輪が現れ、あたかも諸仏・諸菩薩ならびに歴代伝承上師方がともに来臨し、リンポチェの殊勝円満なる修行の成就と、衆生を利益する広大なる悲願および功徳を讃嘆しているかのようであった。
« 前へ - フォトギャラリーへ戻る - 次へ »
2026 年 05 月 20 日 更新