尊きリンチェンドルジェ・リンポチェによる寶吉祥リンチェンドルジェ・リンポチェ仏寺の密殿での殊勝なる密法厳修および帰依弟子への仏寺大殿・台北寶吉祥仏法センターにおける「六字大明呪」誦持許可
寶吉祥リンチェンドルジェ・リンポチェ仏寺開山住持上師にして尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは、仏寺の密殿にて殊勝な法会を執り行い、あわせて帰依弟子に対し仏寺の大殿及び台北寶吉祥仏法センターにて「六字大明呪」を誦持することを慈悲深くお許しになった。
午前9時40分、リンポチェは八供女、薫香、宝傘、楽器の先導によって迎えられ、八吉祥の白い絨毯の上を進み、仏寺の大殿へと入られた。参会した大衆は両手を合わせて静かに立ち、リンポチェを恭しく迎えた。リンポチェは壇城に上り、諸仏菩薩に頂礼した後、法座に着座し、弟子たちに帰依発心、七支供養、短マンダラ供養および祈請伝法を念誦するよう指示された。リンポチェはしばし入定された後、すぐに六字大明呪を持誦された。その持呪の法音は虚空に満ち、まっすぐ心に入り込み、大衆は皆、全身が温かくなり、脈輪が振動し、妙なる香りが周囲に満ちるのを感じた。持呪が円満すると、リンポチェおよび壇城の諸聖像は光明を放ち、非常に明るく輝いた。参会した大衆は上師の慈悲なる加持を受け、深く感謝した。
その後、リンポチェは密殿法会に参加する弟子たちに対し、速やかに密殿へ向かうよう指示された。その他の弟子たちは大殿に留まり、引き続き六字大明呪を午前11時45分まで持誦した。その後、出家弟子の先導により、大衆は廻向文と長寿文を念誦した。リンポチェは一瞬の休息も取ることなく、直ちに密殿へ移動して修法に入られた。リンポチェの衆生を捨てない大いなる悲心と、労をいとわずすべての有縁の衆生を摂受される姿に、深く感謝するものである。
リンポチェが密殿において修法を円満された後、二羽の老鷹が住職住房の上空をしばらく旋回し、大修行者を守護しているかのようであった。同時に、空には日暈の瑞相が現れ、周囲にはまるで赤い花弁のようなものが見え、太陽の中心は黄金色に輝き、華やかな光が四方に放たれていた。その光は輪のように縦横に広がり、十方をあまねく照らしていた。リンポチェの修行の証量は、まことに不可思議である。
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2026 年 05 月 05 日 更新