「社団法人中華民国寶吉祥仏教文化交流協会」は、2009年度全国ソーシャルグループワーク効力評価においてA級グループに選考されました。今回の評価は内政部が主催し、2009年度全国ソーシャルグループの選考対称総数は9,252でした。
本協会の住職上師であられる尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは、正統なる仏法を広め、人の心を善に向かわせるよう啓発し、人々を助け世に尽くす宗旨に基づいて、自分のためでなく、宣伝をせずに、名利を求めず、犠牲的に奉献し、黙々と努力を続けておられました。長年に渡り、毎週日曜日、毎月一度、毎年一度、定期的な国内外の法会を催し、毎週土曜日には100名以上の信徒に接見し、信徒をこの世での一切の苦しみから解かれ、仏法を開示され＜法会開示をクリック＞、正統なる仏法を広めて無数の衆生を利益されています。
特に毎年一度催す「チベット仏教直貢噶舉教派阿弥陀仏無遮大超度法会」は、リンチェンドルジェ・リンポチェ自らが主催され、更に台湾の土地及び全国民の為の祈願が行われ、2005年～2009年までに参加された方は、延べ総数5万4千人にも達しました。リンチェンドルジェ・リンポチェは毎年「チベット仏教直貢噶舉教派阿弥陀仏無遮大超度法会」が円満に終了した後、信徒からの供養金全額とご自身の寄付金とを併せ、社会福祉事業、公益慈善活動、災害後の再建のために内政部に寄付し、5年間の寄付金総額は2,400万元にも上ります＜チベット仏教直貢噶舉教派阿弥陀仏無遮大超度法会をクリック＞。
2010 年 09 月 20 日 更新