帰依法会及び直貢噶舉上師供養法儀軌

年末最後の法会において、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは、『直貢噶舉上師供養法儀軌』を修持され、至誠の心をもって歴代の伝承上師に供養を捧げられた。上師より弟子たちに学仏の道における加持と護佑が賜われていることに深く感謝された。修法に先立ち、すでに帰依を求め許可された8名の信衆のために帰依儀式を執り行われた。リンポチェは弟子たちに対し戒律を厳守するよう切に諭され、上師に堅固に随順し、正法を学び、輪廻生死からの解脱を目指すよう開示された。

法会の中で、リンポチェは慈悲をもって、上師の重要性について開示された。すべての修行における福報は、すべて上師の教えに由来するものであり、上師より戒を授かり、その導きのもとにあってこそ、いかに修行すべきかを真に理解することができる。また、上師に対して完全に信じれば、臨終の時には必ず上師の助けを得ることができると開示された。

リンポチェは、ひたすら衆生のために尽くされ、名聞利養を求めることなく、ただ衆生が生死輪廻より解脱することを願い、そのために尽力されている。リンポチェはまた、すべての弟子に対し、清浄なる心をもって上師に供養し、上師に対して絶対の恭敬と信心を起こし、学仏並びに修行の福報を積み重ね、真摯に実修に励むよう、心を尽くして勧められた。

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2026 年 02 月 28 日 更新