188:尊き金剛上師リンチェンドルジェ・リンポチェに感謝の意を

弟子在民國九十五年底,因母親乳癌轉移腦部,在瓊瑤師兄的介紹下,我和兩位姊姊一起陪母親求見上師 仁欽多吉仁波切,經上師 仁欽多吉仁波切的開示,我和大姊開始參加法會,在九十六年四月十四日皈依。

2006年年末に弟子の母親の乳癌が脳部に転移したため、兄弟子瓊瑤(チィオンイァウ)さんの紹介で二人の姉と一緒に母親に付き添って上師リンチェンドルジェ・リンポチェに会いに伺いました。上師リンチェンドルジェ・リンポチェの諭りにより、一番上の姉と一緒に法会を参加するようになり、同2006年の4月14日に皈依しました。

母が2007年6月9日になくなりました。当時上師リンチェンドルジェ・リンポチェが閉関修行中だったのですが、法会を参加した際、上師リンチェンドルジェ・リンポチェに開示され、また懺悔の仏教教義のテープや生死に関する仏教教義のテープを聴いたため、母が亡くなったその時から、私たち兄弟姉妹が母のそばで膝まずいて、六字大明呪を唱えて八時間、心の中はアキ護法に、母が上師リンチェンドルジェ・リンポチェの助けを得られるようにお祈りしていました!

上師リンチェンドルジェ・リンポチェにはとても感謝しています;母の病気の末期に頭が痛いとよく訴えていたが、上師リンチェンドルジェ・リンポチェの加持により母が亡くなるまでは頭痛の事は二度と口にしたことがありませんでした。しかも、母がなくなった後のあらゆる物事の処理の中、兄弟姉妹が穏やかな気持ちで向き合えて事を進められました。元々兄弟姉妹は母のお葬式諸事項に対してそれぞれの思いがあったのですが、しかしなくなった後6時間を過ぎようとした時、一番上の姉と一緒に六字大明呪を唱えてた時に、姉は母が蓮華の上に座り微笑んでたと、もしかして目が霞み錯覚したかなと話してくれました。その時椅子に寄りかかって居眠りをしてた二番目の姉が目を醒ました時、先ほど母が蓮華の上に座って微笑んだという夢を見たので、それで安心して、上の姉の仏教儀式での母のお葬式のことにはもう反対しなくなりました。

尊き金剛上師リンチェンドルジェ・リンポチェが弟子および父や母へのお助けには非常に感謝しております。心を込めて、上師のお身体の健康や順調に仏の教えを広めることをお祈り申し上げます。

第八組弟子黃秀華 謹んで書き上げます。
2008年12月17日

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2017 年 03 月 29 日 更新