187:至尊至貴なる金剛上師リンチェンドルジェ・リンポチェの御恩に感謝申し上げます。

私は2007年4月14日に皈依致しました。ここで、母を救って下さったリンチェンドルジェ・リンポチェに感謝を致します。母は乳癌が脳に移転しておりましたが、リンチェンドルジェ・リンポチェの御加持により、他界するまで二度と頭痛に苦しむことはありませんでした。また、リンチェンドルジェ・リンポチェが助けて下さった御蔭で、母の葬儀も順調に済ませることができました。上師リンチェンドルジェ・リンポチェの御助力に心から感謝致します。

母の他界から4ヶ月後、父は心臟機能の退化により足にむくみが出て入院しました。しかし、退院の前の日の2007年10月30日、突然死に見舞われ亡くなりました。その時、妹だけが先に病院に到着しましたが、父の救急処置もむなしく死が宣告されました。

その時台北にいた私は、急いで宝石店に行き、リンチェンドルジェ・リンポチェの法写真に頂礼致しました。上師リンチェンドルジェ・リンポチェは台湾におらず、法友は甘露丸を私に渡し、父の口に入れるよう言いました。

父の他界が突然であったので、二時間近く、下の妹だけで六字大明咒を唱えていました。しかし上の妹と親戚が到着すると、下の妹の反対にも関わらず、即刻、父を葬儀場に送りました。甘露丸は父が葬儀場に到着したばかりの時に口に入れることが出来ました。この様であったので父の葬儀では、兄弟姉妹が仲違いをし、心は非常な悲しみで満たされていました。父の他界から7日目に、宝石店でリンチェンドルジェ・リンポチェに謁見を求めました。リンチェンドルジェ・リンポチェは説法され、並びに、父に代って十日間の懺悔の大礼拝をするよう仰りました。私達を助力して下さった上師リンチェンドルジェ・リンポチェに感謝致します。リンチェンドルジェ・リンポチェとの謁見後、兄弟姉妹は穏やかに父の葬儀を行うことができ、親戚達も二度と意見を言わず、父の済度の為の施身法まで、一切順調に事が運びました。

私達を救って下さった至尊至貴なる金剛上師リンチェンドルジェ・リンポチェに、胸中の無限なる感激をお伝えしたと思います!有難う御座いました。

リンチェンドルジェ・リンポチェにの御健康及び弘法の順風満帆をお祈り申し上げます!

第八組 弟子・黄月娥 合掌 2008年12月17日

2013 年 03 月 11 日 更新