116:リンチェンドルジェ・リンポチェの仏法の開示に感恩
私は、2004年8月に、淑君兄弟子の紹介で、離婚の事と子供についてリンチェンドルジェ・リンポチェの開示をお願いしました。慈悲深いリンチェンドルジェ・リンポチェは法律面と仏法について、とても細かに私(その時はまだ信徒でした)に開示して下さり、私はどのように事に対応し、処理するかわかりました。ただ、その時は私の因縁が足りないため、それ以後もリンチェンドルジェ・リンポチェに皈依することはなく、道教に入信していました。
2年余りの間、始終何に従えばいいのかぼんやりとしていました。そしてまた2007年に宝石店へ行き、リンチェンドルジェ・リンポチェに私を法会に参加させて欲しいとお願いしました。寶吉祥の道場で各兄弟子がリンチェンドルジェ・リンポチェの助けを受けた説話を聞き、同時に人生の無常を体験し、更に仏法を学ぶ機会を大切にしたいと思い、2008年1月リンチェンドルジェ・リンポチェに皈依しました。
大きな慈悲の力を備えられた上師リンチェンドルジェ・リンポチェに引き合わせてくれた淑君兄弟子に感謝します。更に私が仏法を学ぶようにして下さった慈悲深い金剛上師リンチェンドルジェ・リンポチェ及び諸仏菩薩の恩德に感謝致します。
リンチェンドルジェ・リンポチェの教諭と開示は私に、すべてのことは皆因果であり、人生の無常及び一切は皆因縁法であることを少しずつ会得させてくださいました。私は困難に出遭った時、ゆっくりと執着心を取り払っていきます。同時にリンチェンドルジェ・リンポチェに従って仏法を学び、継続して修行し、輪廻から解脱したいと望んでいます。
リンチェンドルジェ・リンポチェに従って仏法を学ぶ事ができれば、それは私の累世の福報です。リンチェンドルジェ・リンポチェの弟子として、教えに従って修行してゆきたいと思います。
更にリンチェンドルジェ・リンポチェの長寿を願い、更に多くの衆生が仏法の助け受けられる事をお祈り致します。
弟子 呉雅玲 2008年12月17日
2009 年 04 月 09 日 更新