052:てんぷらを一個食べても大事

2007年9月27日私は頭痛がして風邪のような症状を起こしました。二日後手足、首の皮膚に出血斑を発見しました。家の近く内科診療所で診察を受けましたが、医師は早速血液検査を受けなさいと言いました。通常の人は血小板の数が15万~40万個ですが、当時私の検査結果は7000個しかありませんでした。医師はすぐ転院表を作り、必ずぶつかったり転んだりしない様にと注意し、すぐ振興病院救急救命室へ行きなさいを言いました。振興病院に到着後、医師は私をすぐ入院させ、CTとか超音波検査などの検査を受けさせました。しかし、病因が良く分からないので、骨髄穿刺をする様にとのアドバイスでした。

10月2日母が私を連れて宝石店へリンチェンドルジェ・リンポチェに拝謁しました。リンチェンドルジェ・リンポチェは四ヶ月前のある夜に私が魚などの食べ物を食べたのを慈悲深く開示されました。私は緊張して、すぐには思い出せませんでしたが、リンチェンドルジェリンポチェは慈悲深く私を加持されました。また3日後病状が悪化しなければ、骨髄穿刺の必要がないと開示されました。病院へ戻った後、すべての検査結果には異常がありませんでした。翌日医師は私に退院をさせ、検査を引き続きフォローしなさいと言いました。今ではすべてが正常に回復しています。

その後家へ帰ってからよく考えると、四ヶ月前のある夜、会社の食堂でてんぷらを一個食べたことを思い出しました。それで再びリンチェンドルジェ・リンポチェに拝謁を乞いました。リンチェンドルジェ・リンポチェは私が福報を使い尽くしたので、てんぷらを一個食べても大事になったと慈悲深く開示されました。大慈大悲の金剛上師リンチェンドルジェ・リンポチェの慈悲加持と助けに非常に感謝します。2008年11月2日私も順調に皈依しました。上師リンチェンドルジェ・リンポチェに非常に感恩します。

寶吉祥仏法センター弟子 徐柏元 2008.12.11

2009 年 06 月 14 日 更新