尊きリンチェンドルジェ・リンポチェの法会開示
2011年11月12日
尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは寶吉祥弟子249名を引き連れてインド徳拉敦にあるヂャンチュウブリンに言って、直貢噶舉2011年冬季法会に参加する。午前、リンチェンドルジェ・リンポチェは慈悲で弟子達に指示して先ず桑丹林尼寺へ拝謁して、弟子達はこのお陰で自らでリンチェンドルジェ・リンポチェが最初閉関した関房を訪ねて、それにアキ・ドロルマの関房を頂礼して、また勝楽金剛壇城を回るチャンスが得難い。
桑丹林尼寺は徳拉敦の北部にあり、ヂャンチュウブリン寺院、松賛図書館及び噶舉仏学院に近いである。1997年尊きリンチェンドルジェ・リンポチェはインド菩提寺院ではじめで閉関して修行した時、仏学院には供水施設が欠けることを発見した。寺院の中にのヨギーニ達は毎日の明け方全部一番寒い気温を耐えて、遠い水源地より水を担ぐに来て、一日の水を提供する。慈悲なリンチェンドルジェ・リンポチェはヨギーニたちの毎日の辛いさを思うままになって、それで給水塔と水を吸い上げる設備のお金を出資して建設して、仏学院にの水をかける苦境を解決した。リンチェンドルジェ・リンポチェの続き護持するしたに、桑丹林尼寺はもともと25名の規模より現在の80名余りのヨギーニはここに修行する事になった。
桑丹林尼寺を拝謁した後、寶吉祥弟子は車で近くにあるヂャンチュウブリン寺院へ行く。リンチェンドルジェ・リンポチェが弟子を引率して11月12日午後の直貢噶舉派冬法会に一緒に参加する。今年の冬法会は尊きガチェン・リンポチェが主催する。今日は喜金剛予備灌頂法会をあける。午後2時ごろ、寶吉祥弟子達は寺院へ車道の両側の沿って列になってリンチェンドルジェ・リンポチェがいらっしゃるのを丁寧に迎えている。
この時、2人ソビエト社会主義共和国からの若い信者は主動的に隊列に近くして、好奇で弟子達に誰様が来るのを待っているか?どこからかと聞いた。ある弟子は返事した:我らは我らの上師リンチェンドルジェ・リンポチェを迎えている。我らは台湾の寶吉祥仏法センターより冬法会に参加しに来た。この2人ソビエト社会主義共和国人が聞くと直ぐ表れた。彼らはリンチェンドルジェ・リンポチェを見た事がないが、彼らはとてもとてもリンチェンドルジェ・リンポチェに感恩した。それは彼らが寺院に来た後多くのリンチェンドルジェ・リンポチェが寺院を護持する事と今回の法会の事績を聞いた。彼ら約四、五十名フランス、ドイツ、ソビエト、オ-ストラリア、スイスなど違う国より法会に参加しに来た信者を大変快適に法会に参加させた。
間もなく、リンチェンドルジェ・リンポチェの車はヂャンチュウブリン寺院の入り口にいらっしゃって、寺院の家職畢立(Bili)ラマ僧は自らでリンチェンドルジェ・リンポチェを丁寧に迎えて、またハダを差し上げた。それにご自身にてリンチェンドルジェ・リンポチェの側に立ち添って会場に入った。
法会が始めて、ガチェン・リンポチェはマンダを捧げるのを受け取って、また参列者に仏法を開示された。法会の休憩時間が終わった後、リンチェンドルジェ・リンポチェが2人のスウェ-デンの信者を通った時、この2人は主動的にリンチェンドルジェ・リンポチェに知らせた。彼らはリンチェンドルジェ・リンポチェのウェブ・サイトを閲覧した。それよりリンチェンドルジェ・リンポチェの大摂受力は不思議である。
リンチェンドルジェ・リンポチェが寶吉祥弟子を引き連れて法会の会場を離れるところに、会場の中にの外国信者はリンチェンドルジェ・リンポチェの荘厳な法相を見て、主動的にリンチェンドルジェ・リンポチェに敬礼をした。リンチェンドルジェ・リンポチェの摂受力は極めて殊勝で、会場の中にの僧尼達はリンチェンドルジェ・リンポチェが通じるのを見ると全部立ちとめて極めて丁寧にリンチェンドルジェ・リンポチェに腰を屈めて敬礼して、真実な恭しい敬慕な感情を流露して、人に賛嘆させた。
法会が終わった後に、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは弟子達に尊勝なる直貢チェツァン法王が創建するソンツァン図書館に向くチャンスを与えて、その上、ソンツァン図書館を見学する時に静かなことを維持する事を指示した。2001年、リンチェンドルジェ・リンポチェは直貢チェツァン法王がこの仏教経典を保存する図書館が創建した事を知ると、上師の希望を充たすの為、たとえその時にリンチェンドルジェ・リンポチェが極めて窮迫していても、依然として経費を調達する事を担い始めた。リンチェンドルジェ・リンポチェは直貢チェツァン法王に祈って、十人余りのラマ僧を派遣して台湾に「金剛舞」の巡廻公演をした。「金剛舞」は初めて台湾で巡廻公演をして、「ソンツァン図書館」の建設と開光式典の為に20万ドルの経費を調達し、ソンツァン図書館を護持して、その上、コンピュータと周辺設備が買い入れて設定した。リンチェンドルジェ・リンポチェは根本上師尊勝なる直貢チェツァン法王にとても恭敬して注意深くて、上師の辛労を注意して、万事が上師の為に前もって考えて手配して、上師に悩ませなかった。今まで、リンチェンドルジェ・リンポチェは依然としてソンツァン図書館を絶えずに護持して、これは永遠な事である。
本来、すでに開放時間を越えるソンツァン図書館は特に寶吉祥弟子に見学する事を開放し、その上、ソンツァン図書館の館長から自ら解説した。寶吉祥弟子は仏教の貴重な文化財を保存するソンツァン図書館の中に、貴重な白い檀の木彫りの千手千眼観音像に拝謁して、その上、感嘆させられるドマの収集を仰ぎ見た。寶吉祥弟子達は上師の恩徳に深く感じて、上師リンチェンドルジェ・リンポチェが教派に対して長くて絶えずに護持するわけで、弟子が冬季法会に参加するチャンスがあって、伝承の殊勝な加持を貰えて、仏寺の様々な厚遇を受けた。
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2011 年 12 月 06 日 更新