2006年8月、チェツァン法王還暦祝いの旅
2006年8月、リンチェンドルジェリンポチェは約五百余名の弟子を引き連れ、インドのデラドゥンの直貢噶舉仏学院に赴き、チェツァン法王の誕生日の祝いをしに参る。同時にソンツェン図書館のオープンして3周年の記念活動に参加した。法王の誕生日を祝う活動の原因とは2005年11月に喜金剛灌頂法会の時、リンチェンドルジェリンポチェは 法王に500人の弟子を連れて60歳誕生日を祝賀しに参るのを提案して、法王は喜んで同意した。そしてこの活動を1つの家庭の集会を見なすことを指示した。リンチェンドルジェリンポチェはは更に出資して力を尽くして今回の盛会を準備した。
最も特別なのは、チェツァン法王は特別に誂えた「ガムポパ法帽」及び希有に貴重な五方仏法螺をリンチェンドルジェリンポチェに下賜した。リンチェンドルジェリンポチェは長寿仏法要会場で法帽を頂き、法王に曼荼羅を献上した。法王は自ら、黄金で教派の寶瓶標識を作ってガムポパ法帽に飾り付けなさいと言付けた。
2008 年 12 月 17 日 更新