お知らせ

尊きリンチェンドルジェ・リンポチェが衛生福利部の義援金口座から三百万台湾ドルを引き出し、高雄被災者の生活再建を援助

尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは衆生の苦しみを思いやって、2005年と2011年から始め、毎年台湾で「阿弥陀仏無遮大超度法会」及び、「祖師ジッテン‧サムゴン記念法会」を主催し、参列者は合計16万人以上を超えました。法会が円満に終了した後、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは全ての供養金を全額内政部社会司(現在は衛生福利部へ移された)に寄付し、公益慈善社会福利事業に使用し、社会的弱者及び助けが需要な人を助けます。2005年から今まで、リンチェンドルジェ・リンポチェが寄贈した金額は合計5,883万台湾ドルにも上っています。数年間内政部は何回もこの口座の義援金を使って、急難に遭って、助けが需要な台湾民衆を助けました。

今年(2014)8月1日、高雄市で大規模なガス爆発事故が発生、死者及び負傷者は340人以上を超え、財産の損失を予想し難いです。民衆の家が粉砕されて、親族は死傷し、突然心身共に居場所を失って、限りがない苦痛の中に陥りました。尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは衆生を憐憫するので、すぐ衛生福利部に連絡して、衛生福利部に依頼して、リンチェンドルジェ・リンポチェが歴年の義援金口座から三百万台湾ドルを引き出して、被災者の生活再建の費用として、早めに生活が回復するため、ガス爆発の被災者を援助しました。8月19日、衛生福利部はリンチェンドルジェ・リンポチェの義援金を「高雄市政府社会局社会救助金専戸」の口座に振り込みました。更にリンチェンドルジェ・リンポチェの指示に従って、高雄市ガス爆発の被災者の生活再建費用として使用します。

長年以来尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは台湾で仏法を広めて、一切有情衆生を利益し、衆生の異なる因縁に従って、苦しみから脱離させて楽しみを与えます。衆生に精神及び実際の助けを与え、六道衆生は全て仏法の助けを得られ、永遠無漏の悦楽に至るまでを望みます。

2014 年 08 月 27 日 更新