お知らせ

寶吉祥仏法センター住持上師――尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは2012年8月16日に、日本京都寶吉祥仏法センターで、初めて殊勝な「観音菩薩灌頂法会」を主催する予定である。

リンチェンドルジェ・リンポチェは嘗てこう開示された。観音菩薩は地球の衆生との縁がとても深くて、観音菩薩の心呪「六字大明呪」はすべての密呪の精髄であり、六字大明呪を唱える功徳は、一切有情衆生を利益することができる。そして、灌頂は密法の中で特有な法門であり、リンポチェの果位まで修め得ない修行者は主法することができない。灌頂の意味は修行し始めることができるのを授権するのであり、灌頂された後にはじめて修行して成就を得ることできる。観音菩薩灌頂は釈迦牟尼仏が伝授された続部の密法であり、8万4千の法門の精要である。観音菩薩灌頂を通して、病魔、罪の障害を取り除くことができて、財産、名誉が盛んになるようにさせて、仏を学ぶすべての障害を取り除くすることができる。

2008年に日本京都寶吉祥仏法センターは開光大典を行った以来、リンチェンドルジェ・リンポチェは毎年京都の民間が祖先を祀る「大文字祭」の当日に於いて、日本京都寶吉祥仏法センターにて殊勝な法会を行っている。今年リンチェンドルジェ・リンポチェは初めて「観音菩薩灌頂法会」を修めて、日本の国民、法会の参列者及び六道有情衆生のため、仏を学ぶ資糧と福報を累積して、無量無辺の広大利益を具える。

2012 年 08 月 01 日 更新