寶吉祥仏法センター住持上師――尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは、来る2012年8月26日に、「台北世貿センター南港展覧館」で、第8回目に「チベット仏教直貢噶舉派阿弥陀仏無遮大超度法会」を主催し、一切の衆生に利益する。法会の参加人数は22,000人だと予想しています。
リンチェンドルジェ・リンポチェは、衆生の福祉を心して、あらゆる衆生を苦難から救い、輪廻の苦海から脱離させる大悲願を起されました。それで、2005年より、每年自ら殊勝な「チベット仏教直貢噶舉派阿弥陀仏無遮大超度法会」を主催し、以って正統なる仏法を広め、人民の心靈を淨化し、台湾この土地及び国民全體の幸福を祈願されます。法会中、リンチェンドルジェ・リンポチェは無比の強大な慈悲力、自身無量の功徳をもって、皆さんが済度してほしい衆生に悪趣に堕ちないで、善道に往生して、甚だしきに至っては阿弥陀仏の浄土まで済度するように助けるのです。
尊きリンチェンドルジェ・リンポチェはこう開示されます。「無遮大済度法会」の「無遮」とは法会に功德主を設けず、金錢地位を以って功德を量らず、縁があってこの大法会に參列する衆生は皆平等に諸仏菩薩の加持救護を受けます。故に大法会で諸仏菩薩及び主催上師尊きリンチェンドルジェ・リンポチェにマンダを捧げて供養する代表、及び点灯して仏を供養する2,000人の代表はすべて、大法会当日に參列された信衆が入口で抽籤して決め、特に代表を指定しません。
今回の大法会の入場券、済度、点灯は過去7年と同じく、毎年とも如何なる料金も取らないで、慈善バザー等いかなる商業の行為が全く許さなくて、法会の清浄を保持するためである。そして、今年法会が必要とするすべての經費はリンチェンドルジェ・リンポチェの監督の下で、皆「寶吉祥仏教文化交流協会」のメンバーにより共同負擔とし、他に募金をしなくて、外部からの寄付をも受けません。過去毎年の大法会が円満に終了した後、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは参列した信衆の供養金を全額、内政部に寄贈して公益慈善、社会福利事業に使用し、社会の弱者及び助けが需要な人を助け、衆生に代わり廣く善縁を結んでいます。大法会現場には内政部代表、弁護士、銀行代表を招いて立会いして頂きます。過去7年で、リンチェンドルジェ・リンポチェが寄贈した金額は合計3,633万元にも上っています。毎年、内政部は公文書或いは感謝状以って尊きリンチェンドルジェ・リンポチェに感謝しています。
毎年「阿弥陀仏無遮大超度法会」は、いかなる形式の宣伝をしなくて、宣傳ポスターもなく、媒體で廣告もせず、ただ寶吉祥仏法センターの弟子達が口コミで、リンチェンドルジェ・リンポチェの慈悲願力を伝えるだけで、毎年会場は満員になります。そして、遠く日本、香港、オランダ、フランス、印度、ニュージーランド、オーストラリア、アメリカ、イギリス、フィリッピン、ブラジル、ベトナム、インドネシア及び中国等世界各地からの信衆がこの法会に参列するため台湾を訪れます。更にチベット仏教の直貢噶舉派、ヅバカジュ派、ニンマ派、ゲル派など異なる教派のンガパ、ゲシェ、ケンポス、ラマ、アニ及び顯教出家衆などが、自主的に法会に参列しています。7年で参列する信衆の総数は延べ96,000人に達し、参列者が登録した済度亡者リストの総数が延べ319,000人を超えました。この7年以来参列した信衆の総数は延べ96,000人に達して、参列者の登録した済度亡者名簿の総人数が更に延べ319,000人数にも達しました。歴年「阿彌陀仏無遮大超度法会」はすべて殊勝で円満に終了し、数えない多くの衆生を済度しています。
2012 年 07 月 20 日 更新