2009年11月9日、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは約360名の寶吉祥仏法センターの弟子達を率いて、尊きチェツァン法王が自ら主催されたネパール・カトマンズ「直貢噶舉教派リンチェンリン寺(Rinchen Ling Monastery)」における落慶式典に参加した。リンチェンリン寺は故・尊きドラブ・ワン・リンポチェ(Drubwang Rinpoche)住持の寺院である。2009年11月10日、リンチェンドルジェ・リンポチェは約360名の寶吉祥仏法センターの弟子達を率いて、尊きチェツァン法王が御自ら主催された冬季法会に参加し、直貢派ポワ法の伝授と講論、及び長寿仏の灌頂を受けた。
2009年11月15日、シーク教・長老の招請を受けて、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは、インドの北部のパンジャブ(Punjab)省のシーク教区にある重要都市ジャランダー(Jalandhar)において、殊勝な長寿仏の法会を主催された。2006年10月、リンチェンドルジェ・リンポチェは、招聘に応じて、ジャランダールの名門校M.G.N.にて、年度祝賀大会を授賞する貴賓の要請を受けて、スピーチをした。当地のマスコミより「リンチェンドルジェ・リンポチェは天が彼らに与えた貴重な贈物」との賞賛を受けた。また、2007年2月、ジャランダールにおいてシーク教徒のために観音法門を伝授、当地の500名の人々は恭敬をもって参与、法喜に満たされた。シーク教・長老はリンチェンドルジェ・リンポチェに毎年二回当区を訪れ人々を仏法にて指導して欲しいと願った。2008年11月9日、リンチェンドルジェ・リンポチェは更に、このシーク教区において施身法法会を主催されたが、これは嘗て前例のないことであり、250名を超えるインドの人々とほぼ200名の台湾から来た弟子達が参加した。尊きチェツァン法王は、特別にヂャンチュウブリン寺の4名のラマを派遣して法会の準備に協力させ、法会にも参加させた。リンチェンドルジェ・リンポチェが修法を始めると、空には翳りがさし、不時の雷と風が起き、電灯までが暗くなったが、修法が円満成就した後は、忽ちに空は清々しく明るさを取り戻し、月も星も清らかに照らしつけた。これらは全て施身法の修法が円満成就し、無数の衆生が済度された瑞相であった。修法が円満に終了した後、法会に参加していたインドの人達は列を成して前方に行き、リンチェンドルジェ・リンポチェよりマジラ尊者の仏像を用いて得られた加持を授かる。MGN教育信託基金会の名誉秘書長もまた、基金会を代表してリンチェンドルジェ・リンポチェに供養を捧げた。当地のシーク教・長老は更に、2009年再び、リンチェンドルジェ・リンポチェが当地において法会を主催されることを請い、リンチェンドルジェ・リンポチェは慈悲によってこれを約束した。
リンチェンドルジェ・リンポチェは今回再び、約150余名の寶吉祥仏法センターの弟子達を率いて、ジャランダールにおいて殊勝な長寿仏法会を主催した。リンチェンドルジェ・リンポチェは、嘗て「長寿仏は阿弥陀仏の報身仏であり、顕教では修めない」と説かれたことがある。報身仏は既に菩提心を発し、菩薩道を行ずる修行者を助ける。長寿仏を修めることの意味は、今世の寿命が仏法を修行するために不足している場合、延命を求めて、少しでも多くの時間、仏法を学ぶことにある。延命は自分達が楽しむためや願いを満たすためにあるのではない。人の寿命は過去世に修されたものによるが、殺生や悪を為せば短くなる。現在、人類は寿命を減らす段階である故、長寿仏の救済を必要とする。長寿仏の法会に参加することで、非時死を避けることができ、既に他界した眷属が阿弥陀仏浄土に往生する因縁を累積することもできる。また、重要なことであるが、本日の法会に参加し、菩薩道を修習する心を真に発した修行者は、生生世世、長寿仏は常にあなたの本尊として加持を授ける故、修行して仏を学ぶ充分な福寿が得られる。
2009 年 11 月 03 日 更新