2019年2月5日 新春祈福法会が円満となった

2019年亥年の旧暦正月一日、この吉祥なる日、寶吉祥台北道場では新春第一回目の法会が開催された。苦労を厭わず、『三十五仏懺』、黒財神、長寿仏、象鼻財神の四座法を連続してお修めになり、減業、増福、添寿くださり、学仏の資糧を増やしてくださったことを、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェに感謝申し上げる。

三十五仏懺は特に殊勝であり、参会者が誠を込めて跪拝する中、リンポチェがみなを率いて諸仏の名号を一語一語念じると、慈悲撮受の力で、会場は大きな感動に包まれた!
二つの財神法の際には、上師は、参加者に世間財、法財が共に具足となるよう願掛けをお許しくださった。
長寿仏を修める際には、リンポチェは五色旗を振り、無私なことに、その福寿を参会者一人一人にくだされた!

冬が去り春が来た。弟子達は毎年上師の恩沢加護、慈悲教誨を受け、心から感謝した。この亥年の新春に、上師の法体が安康で、法輪が常転し、法脈が広く流伝することを願う!


« 前へ フォトギャラリーへ戻る 次へ »


2019 年 04 月 13 日 更新