本協会は、内政部「102年度全国性社会及び職業団体実績鑑定」の優等社団を光栄に獲得
｢社団法人中華民国寶吉祥仏教文化交流協会｣は協会の住持上師―尊きリンチェンドルジェ・リンポチェが自ら引率、教導及び監督の下に、内政部「102年度全国性社会及び職業団体実績鑑定」の優等社団を光栄に獲得しました。全国性社会及び職業団体は総計13,604グループで、今回の鑑定の項目「社会団体」は優等、甲等、乙等など3つの等級に分け、本協会は再度「社会団体」の優等と最高の栄誉を獲得しました。
内政部が社団に対して、評価と鑑定の項目は「業務の運営」、「業務の推進」、「社会奉仕」です。リンチェンドルジェ・リンポチェが自ら法会を主催するだけではなく、法会及び協会業務に関して、全てのことも業務の規則に従って厭きなくて一点一点として指導及び監督して、必ず協会の運営は法令に従って行動させて、理論も根拠もあって、誠実、公正かつ透明性の高いです。そうすれば、協会の各業務や法会の行いは厳密で完備し、清浄で秩序があります。また、本協会の業務推進及び社会奉仕について、主な法会の開催と寄付金です。この二項目の鑑定内容は全てリンチェンドルジェ・リンポチェが仏法を広め、衆生を利益する様々な成就です。本協会の各鑑定項目は全て協会の住持上師―尊きリンチェンドルジェ・リンポチェが引率、教導及び監督の下に、この素晴らしい成果が得られます。尊き金剛上師リンチェンドルジェ・リンポチェに感謝します。
尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは1997年から寶吉祥仏法センターを創立した後、毎週の日曜日、台北で共修法会を開催し、18年来絶えたことがなく、信者及び弟子達に正知正信の仏法を教導し、また台湾の土地及び人民の幸福を祈願されました。毎月、また寶吉祥仏法センターで｢施身法｣を主催し、六道の無数の衆生に無量清浄な法益を得させます。更に、毎週の土曜日に面会を求める信者と接見し、面会を申し込む信者は200名に達し、リンチェンドルジェ・リンポチェは一人一人の信者のいろんな痛苦と悩みに対して、仏法により衆生に直ちに助けを与えました。
寶吉祥仏法センターで法会を行なって、信者を接見する外に、リンチェンドルジェ・リンポチェは2000年から台湾でチベット直貢噶舉派の法会を何回も主催して或いは協力してあげました。例えば2002年尊勝なる直貢チェツァン法王が自ら主催の｢阿弥陀仏浄土法門―ポワ法｣万人大法会、｢本尊パルナシャバリ祛病｣万人大法会、また2010年１万4千人の｢祖師ジッテン・サムゴン793年記念大法会｣。さらに、2005年より、リンチェンドルジェ・リンポチェは連続9年台湾で自ら｢阿弥陀仏無遮大超度法會｣を主催しました。法会の参加人数は1年目の5千人から、年々増えて、2013年には2万2千人を超えて、総計15万人をオーバーしました。リンチェンドルジェ・リンポチェも2011年より連続3年台湾で｢祖師ジッテン・サムゴン記念大法会｣を主催して、無辺無量の衆生に利益を与えられました。
リンチェンドルジェ・リンポチェはご指示され、大法会に参加する皆はどの費用もかかりません、法会には慈善のバザー等の商業行為もなく、全ての参列者は皆清浄な心で清浄無遮の大法會に参加してはじめて六道の衆生に最大な法益を得させできます。また、リンチェンドルジェ・リンポチェは法会が円満に終わった後、参列者がリンチェンドルジェ・リンポチェへの供養金を全部内政部に寄付して、社会福祉慈善として、救助の必要な台湾民衆を助けます。さらに、リンチェンドルジェ・リンポチェは2009年の大超度法會に別に200万元を2009年台風８号（莫拉克、Morakot）の風害の再建する経費として寄付されました。この九年以来、リンチェンドルジェ・リンポチェが法会の円満終わった後に寄付されたお金は既に5千８百万元を超えました。毎年内政部は特に書類にてリンチェンドルジェ・リンポチェに贈って謝意を表しています。
リンチェンドルジェ・リンポチェは十数年来絶えずに法会を行ない、苦しみのある信者を接見し、衆生にぞれぞれの因縁に応じて苦しみを除いて楽を与えます。それに、台湾土地、人民の幸福及び世界平和を祈り、また、公益として政府に寄付し、台湾の弱勢民衆に愁いない生活を得させます。リンチェンドルジェ・リンポチェは続いて仏法を広めて、有情を利楽するため、無数な六道の衆生に利益を得させます。協会の各業務もリンチェンドルジェ・リンポチェのご指導のもとで、厳格で秩序あるものとなり、本協会は再びこの全国社団の最高な栄誉を得ました。尊き金剛上師リンチェンドルジェ・リンポチェにこの上ない感謝と尊敬をしています。
2014 年 09 月 17 日 更新