2013年6月3日台湾大学体育館「チベット佛教直貢噶舉派祖師ジッテン・サムゴン796年記念大法会」

6月3日はチベット暦の4月25日に当たり、祖師ジッテン・サムゴンが実際に涅槃なさった日であり、祖師ジッテン・サムゴンがご指定になった記念日でもある。尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは三恩根本上師尊勝なる直貢チェツァン法王ご指示の下、2013年6月3日台湾大学総合体育館で「藏伝佛教直貢噶舉派祖師ジッテン・サムゴン796年記念大法会」を主法なさった。内政部の部長、蒙藏(モンゴル・チベット)委員会委員長からは、法会の円満を祝福する「円満成功」、「吉祥円満」とが贈られた。

祖師ジッテン・サムゴン、歷代祖師、尊勝なる直貢チェツァン法王、アキ護法の加持と庇佑の下、今回の大法会はメディアに広告を載せることも、ポスターを貼ることも全く行わなかったが、直貢噶舉のガムポお一人、直貢噶舉のラマ僧お三人、150名の顕教出家衆を含む5,300人もが参加し、顕密四衆が打ち揃って、この度の殊勝なる記念大法会に参加した。

2013 年 09 月 25 日 更新