2012年10月21日日本東北地区宮城県石巻市「チベット仏教直貢噶舉派阿弥陀仏無遮大済度法会」

尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは石巻市観光協会の丁寧な祈請に応じて、2012年10月21日に始めて日本東北地区宮城県石巻市の石巻グランドホテルで自ら「チベット仏教直貢噶舉派阿弥陀仏無遮大済度法会」を主催して、2011年3月11日に日本東北大震災及び津波で亡くなった有情衆生を済度した。参列者は日本現地の信者6人、台湾人の信者5人、日本人と台湾人の弟子113人合計で124人がこの極めて殊勝で得難い法会に参加した。尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは法を修める時、本尊を供養して賛嘆する米粒と花弁を撒き散らした後、空中に滞留して、そしてゆっくりと落ちた。この殊勝な瑞相は十方の諸仏菩薩がこの賛嘆と供養を受けることを表して、大修行者の無量の修行成就をも代表した。

2012 年 11 月 07 日 更新