台湾にある直貢噶舉派の各センター住持リンポチェ、ケンポス、ラマ僧、弟子、信者各位
2012年8月26日、寶吉祥仏法センター住持上師――尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは「台北世貿センター南港展覧館」で「チベット仏教直貢噶舉派阿弥陀仏無遮大超度法会」を自ら主催しました。祖師 ジッテン・サムゴン、歴代伝承上師、三恩根本上師 直貢チェツァン法王、直貢チョンツァン法王、及びアチ護法の加持と加護の下で、法会が清浄で円満に終了し、その功徳が無辺の衆生に広く被って、法会に参列した四衆(比丘、比丘尼、優婆塞、優婆夷など)は皆、法喜充満です。
今回の大法会は媒体で広告もせず、宣伝ポスターもなく、法会の参加人数は依然として21,500人上回りました。その中、チベット仏教直貢噶舉派のナンジュ・ケンポス、ソナン・マラ、ニンマ派のリンポチェ、ラマ僧、ゲルク派のゲシ、ラマ僧など6人、及び顕教出家衆の30数人を含みました。顕密四衆(比丘、比丘尼、優婆塞、優婆夷など)が集めて、共に今回の殊勝な記念大法会に参加しました。
今回の大法会は「寶吉祥仏教文化交流協会」が主催し、法会は如何なる料金も取らないで、慈善バザー等いかなる商業の行為が全くありませんでした。尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは参列した信衆の供養金NT$ 698万元を全額、公益慈善、社会福利事業のため、内政部社会司に寄贈しました。
2005年から今まで、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは既に八年間連続、「チベット仏教直貢噶舉派阿弥陀仏無遮大超度法会」を主催しました。この8年以来、参列した信衆の総数は延べ12万人に達して、直貢噶舉派が台湾の民衆に広く知られているようになって、直貢噶舉の法脈を発揚するだけではなくて、直貢噶舉の法脈が永久に広く伝われる因縁をも十分に備えていて、今回の法会が本当に直貢噶舉派の特殊な盛事です。
社団法人中華民国寶吉祥仏教文化交流協会
2012 年 08 月 30 日 更新