尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは2011年12月31日、日本京都寶吉祥佛法センターで殊勝な施身法及び長寿仏法會を主催します。
「施身法」はチベット仏教の非常に殊勝な済度法門で、非時の死亡について、特に意外事故及び自殺で亡くなった死亡者は助けがあります。リンチェンドルジェ・リンポチェは台湾で弘法して衆生を利益している10数年以来、定期的に衆生のために施身法を修めて、現在は毎月一回施身法法会を開催していて、毎回参加する人数は約1500人にも達します。施身法を修めるのは行者の体とエネルギーの損耗に対してとても大きくて、特に参加する人数はこのように多くて、参加者に従って来る冤親債主及び具縁の衆生が数えきれないから、もし、空性の慈悲心と大菩提心まで修め得ていなければ、遣り遂げることがあり得ません。その上、毎回施身法に参加する人数が引き続き増加しているから、それは法会に来る衆生がすべて尊きリンチェンドルジェ・リンポチェに円満に再度されていただいた事を表します。現在世の中では定期的に公にこのように多くの人のために同時に施身法を修めることができる行者は非常に稀有で得難いです。日本京都寶吉祥仏法センターが2008年5月に開光してから、リンチェンドルジェ・リンポチェは毎年京都寶吉祥仏法センターで施身法を修めて、無数な衆生に利益します。
長寿仏は顕教で修めていないで、チベット仏教の特有な法門です。長寿仏を修めるのは参加者が意外事故で亡くならないように助けて、更に参列者が悪を働いて体の消耗した精と血を補う事を助けることができます。しかし、その目的は人を幸せに暮らさせるのではなくて、仏法を修習する時間と体力を十分に獲得できるように助けるためです。尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは毎回長寿仏法会を主法して、多くの参加者は明らかに体の病痛が軽減して甚だしきに至って除去することと感じていて、リンチェンドルジェ・リンポチェの修法の殊勝さと円満を見証します。2008年5月29日、尊勝なる直貢チェツァン法王はリンチェンドルジェ・リンポチェのお招きに応じ、、自ら日本京都寶吉祥仏法センターに赴き、開光大典を主催した折、ネパールのラチ雪山聖地からお連れした長寿仏像をリンチェンドルジェ・リンポチェに贈られました。それは長寿仏がここに来られたことを象徴します。よって、日本京都寶吉祥仏法センターで長寿仏法会を修めるのはもっと不思議な加持力を持つでしょう。
2011 年 12 月 14 日 更新