尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは、来る2009年5月29日及び5月30日に、日本の京都寶吉祥仏法センターで開光周年記念法会を催す。チベット仏教直貢噶舉教派日本京都寶吉祥仏法センターは、チベット仏教直貢噶舉教派日本京都寶吉祥仏法センターは、チベット仏教直貢噶舉教派のみならず、チベット仏教四大教派が日本で現地の宗教法に基づいて設けた初めてのチベット仏教弘法センターでもある。台湾の寶吉祥仏法センターの住持上師尊きリンチェンドルジェ・リンポチェが、尊き直貢噶舉第三十七代法王チェツァン・リンポチェの指導の下で2008年5月29日に設立された。
2008年5月29日、貴きチェツァン法王は、リンチェンドルジェ・リンポチェのお招きに応じ、日本京都で新築した直貢噶舉寶吉祥仏法センターに赴き、開光大典を執り行った。今回の盛事のために、リンチェンドルジェ・リンポチェは自らインドに赴き、恭しくチェツァン法王を先ず台湾にお迎えし、更に日本の京都に赴いて、開光大典を主催なされた。
開光大典を執り行ったのみならず、尊きディグン・カジュ法王チェツァン・リンポチェも開光法会を主催された。法会が終了した後、チェツァン法王は自らリンチェンドルジェ・リンポチェを率いて火供の儀式を円満な執り行なわれた。日本京都寶吉祥仏法センターは採用してからいままでにはもうすぐ周年であり、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェはこのセンターにてチベット仏教直貢噶舉教派密法法会を何回も主催なされて、「施身法」、「長寿仏」、「黒水財神」、「大象財神」等を含めんで、日本現地の無数の衆生に仏法の利益を齎し、また直貢噶舉の教法を広める。
2009 年 05 月 06 日 更新