尊き リンチェンドルジェ・リンポチェは、来る2008年12月20日に、日本の京都寶吉祥仏法センターで殊勝な長寿仏法会を催す。 リンポチェはかつて、長寿仏は非常に大切な本尊だと開示した。チッベトでも重視され、修行者の病気を治して寿命を延ばし、仏法を修得する時間を十分に獲得できるように助ける。リンチェンドルジェ・リンポチェの根本上師--尊き 直貢噶舉教派第37世チェツァン法王は、2008年5月29日、京都寶吉祥仏法センターの開光大典を主催した折、ネパールのラチ雪山聖地からお連れした長寿仏像を リンチェンドルジェ・リンポチェに贈られた。それは長寿仏がここに来られたことを象徴する。よって、 リンチェンドルジェ・リンポチェが今回京都寶吉祥仏法センターで長寿仏法会を主法するのは、特に仏法の伝承の意義を持つ。法会の参加者及び一切具縁の衆生は皆、不思議な加持及び救護を受領される。
2008 年 12 月 13 日 更新