尊き チェツァン法王はいつも台湾のすべての直貢噶舉各弘法センター及び皈依弟子たちを心にかけてくださり、その故に、寶吉祥仏法センター住持上師 リンチェンドルジェ・リンポチェの手配させて、法王は2008年5月20日の午前七時に リンチェンドルジェ・リンポチェ、ランチェンギャブ・リンポチェ、ゼンゲデンゼン・リンポチェ、プマン・リンポチェ及びゲオナンドウ・リンポチェなどを連れて、2日間で、苦労しぜず、台北から、全台湾直貢噶舉各仏法センターの旅を始まりました。第一日、お先に台中市の竜樹菩薩仏学会へ行って、それから、台中市新センター、中国直貢噶舉顕密協会、チベット仏教直貢噶舉五路財神及び嘉義チベット仏学金剛乗法縁学会に向かわれました。第二日、高雄財団法人中華蔵密大手印五支仏学会、それから、高雄直貢噶舉三身仏教協会、寶吉祥仏法センターの斗六分会などに向かわれました。法王は各センターに向けて、慈悲に開示して加持して祈福して、全ての衆生に利益しました。そして、2008年5月21日の夜、台北へ円満に帰りました。
2008 年 05 月 25 日 更新