2007年10月末、尊い金剛上師 リンチェンドルジェ・リンポチェは寶吉祥佛法センターの弟子50数人を伴ってネパールに到着し、カトマンズのバランプにある直貢噶舉教派の新しい仏寺の開光大典に参加しました。この仏寺は直貢噶舉・リンポチェ基金会の修行導師 竹彭覚貝リンポチェが数年かけて完成したもので「直貢噶舉仁欽巴利仏寺」と称えられています。
極めて殊勝で貴重な 尊きチェツァン法王及び教派の中で10数名の尊き リンポチェは11月1日の開光大典にこぞって参加しました。式典はチェツァン法王が法会を主催し、謝恩講演会や大タンか展示会や仁欽巴利仏寺の学生がお経を朗読しました。また金剛踊りやラダックとネパールの様々なエスニックの伝統文化も披露されました。《関連写真》
2007 年 12 月 11 日 更新