お知らせ

2006年11年末から12月初頭にかけて、永噶リンポチェは以前の指示に従って、リンポチェの極めて苦しい旅を行いました。海抜5000mのタングラ山を越え、摂氏マイナス11度の厳寒地帯を通り、50数人の弟子を連れて、根本的な上師の一人 永噶リンポチェに謁見しました。上師との半時間の面会のためだけに、四日もかけて往復したのです。リンチェンドルジェ・リンポチェは閉閑室に入ると、ハダと供養を捧げました。その後で、永噶リンポチェは文殊菩薩を授与しただけでなく、お付きの者に腰掛けを用意して、リンチェンドルジェ・リンポチェを座らせました。その後またとても厚い経書を加持にしました。ここでは「十方三世の一切諸仏陀の功徳はすべてリンチェンドルジェ・リンポチェの身体になる」及び「リンチェンドルジェ・リンポチェは、六道の一切衆生を救済することができる」を授記しました。この表現はチベット仏教の上師が大根器の弟子を重視し、弟子について根本上師の言うとおりにして完全に従ったことを示しています。直貢噶舉教派の伝承の上でも深遠な意義があるものです。

2006 年 12 月 10 日 更新