尊きリンチェンドルジェ・リンポチェ 教派護持事跡

尊き金剛上師リンチェンドルジェ・リンポチェは、直貢噶舉教派を護持し、正しい仏法を広めることを、己の今生の任務としている。ゆえに、法王に皈依して以来、勇敢にひるむことなく教派を護持している。リンポチェに助けられた寺院は数え上げればきりがない。また、法脈を護持する行いも枚挙にいとまがない。リンポチェはこれらのことを黙々と行ってきた。また、人には知られていない供養布施の行いも数多くある。下記に、これらを一つ一つ記述する。これを読んだ読者が、声をそろえてリンポチェを称え、そして心の中で大きな福徳の資糧を積まれることを望む。

一、雲南中甸地区にあるディクンティ寺を再建し、仏像を再び造り、その周辺道路と水源施設を修繕。また、1996年昆明でディクンティ寺センターを設立、それから今まで支持を絶やさない。

二、チベットのディクンティ寺の「蔵経閣」金頂と「南瞻部洲荘厳大殿」金頂を修復再建。法王はかつて、この金頂が修復されれば直貢噶舉教派は大いに栄えるだろうと予言した。

三、ディクンティ寺周辺の施設を護持し、環境を改善。

四、チェツァン法王の仏堂建設を護持。

五、ソンツェン図書館の護持。およびコンピユータ設備の購入と設置。

六、インドのヂャンチュウブリン閉関センター、比丘尼寺院とその仏堂、禅房および部屋の水源施設などの修繕を護持。尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは、インドの菩提寺で初めて閉関修行をした際、仏学院の給水施設が不足していることに気がついた。仏学院の比丘尼は、一日の必要な水を準備するため、毎日明け方の寒いうちに遠い水源地に水を汲みに行かなければならなかった。慈悲深いリンチェンドルジェ・リンポチェは、比丘尼たちの毎日の苦労に同情し、直ちに給水塔および水を吸い上げる設備を建設して、仏学院の水不足問題を解決した。

七、インド、ネパール、チベット、青海、雲南等の地域にある直貢噶舉教派の寺院、仏塔、関房などの建築や施設と環境を修繕。

八、康蔵地区にある中小学校の設備を護持。また、その他の地区に住む貧困な中小学生の進学を援助。

九、かつて法王の専属であった「アキ・ドロルマ」像を修復。

十、青海地区にて、世界最大の「釋迦牟尼仏タンカ」を製作。高さ125メートル、幅85メートル。

十一、青海地区にて、世界最大の「大威徳金剛」銅鋳仏像を鋳造。高さ15メートル。

十二、青海地区にて石刻大蔵経を護持。これは、直貢噶舉教派にとって、チベット仏教における最も偉大な石彫りである。その最初の石は、リンチェンドルジェ・リンポチェ、ローチェン・リンポチェが仏陀の誕生の地、ネパールのルンビニより持ち帰ったもので、チェツァン法王が最初の文字を刻んだ。

十三、宗祖ジッテン・サムゴンの誕生地で、「ジッテン・サムゴン記念図書館」を建設。

十四、チェツァン法王がニュージーランドに閉関センターを建設することを護持。

2008 年 11 月 25 日 更新