2019年5月17日 日本千年の名刹——城崎温泉寺弘法紀行
令和元年で、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェの日本における弘法は11年となる。日本全国が新しい年号を喜びと共に迎えている折、リンチェンドルジェ・リンポチェは温泉寺小川祐章住職の招きを受け、5月17日城崎温泉の千年の名剎——温泉寺において、参会者の福慧双修ため、四臂観音灌頂法会を主法し金剛経を口伝なさった。日本の信衆に金剛乗修習の因縁を植え付け、日本の寺におけるチベット仏教弘伝に新しいページを開かれた。
法会の前日、リンチェンドルジェ・リンポチェが予備法を修め終えた後、晴れ渡った空に五彩の日暈瑞相が現れた。
法会が円満に終了後、リンポチェは金剛杵で信衆と参拝の観光客の頭頂を一人一人慈悲深くも加持くださった。列を作って加持を待つ者もおり、走ってきて加持を受けるものもおり、加持を受けた者はみな非常に喜んだ。同時に、リンポチェは温泉寺小川祐泉名誉住職をを加持された。
リンチェンドルジェ・リンポチェは温泉寺小川祐章住職を加持された。小川住職は深くリンチェンドルジェ・リンポチェに感動された。温泉寺小川祐章住職の法会後の話:リンポチェから熱い流れが私の手を通してひたすら全身に流れ込み、リンポチェが私にくださった力は言葉では形容できないものです。超能力みたいな力があるのじゃなくて、僕らから言うと悟りの境地のレベルが明らかに高いから、出てきているエネルギー・力だというもの。私どもはンポチェのように徳は高くないけれども、同じというか密教の教えを学んでいる僧侶として、それは絶対保証はします。続きを読む>>
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日本メディア(2019年5月18日毎日新聞の報道について)続きを読む
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2021 年 10 月 29 日 更新