尊きリンチェンドルジェ・リンポチェの法会開示 – 2013年2月26日

尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは、弟子たちに大修行者と朝食を共にする機会を与え、食事後、一人の医師弟子に、彼がたった今聞いたリンチェンドルジェ・リンポチェの開示内容を皆と共有することを指示した。

医師弟子は、一部話した後続けられなくなり、たくさんの内容を聞き漏らしていたため、長く考え、それでも思い出せなかった。リンチェンドルジェ・リンポチェは辛抱強くずっと待っていたが、医師弟子が続けて話せない事を見て取ると、リンチェンドルジェ・リンポチェはその場で彼を責めた。教え甲斐のないことである。続いてリンチェンドルジェ・リンポチェは別の開示を聞いた弟子に続けて話を分かち合うたえに話すよう指示した。

この弟子はたった今、リンチェンドルジェ・リンポチェがこの医師弟子に尋ねたと話した。人の頭骨は変わらないのか?医師弟子は答えた。大人になって大泉門が閉じる以外に、生まれた時、どうなのか、たぶんこのようなのだろう。その後、リンチェンドルジェ・リンポチェはこの医師弟子にリンチェンドルジェ・リンポチェ頭骨の樣子を見るように言った。リンチェンドルジェ・リンポチェの両側の頭骨はその実変わっていて前頭額が突出していた。医師弟子はこれは医学上、解釈できないと言った。弟子は蓮師の法像の前頭額も突出していると話した。

この弟子は、リンチェンドルジェ・リンポチェの今の開示を引き続き皆に教えた。人が修行を修めたかどうかは額の頭骨を見るとわかる。一目見たらわかるので、騙すことはできない。どうしてそのようになるのだろうか?実は人の脳は30%しか使われていなくて、その他の部分はすべて開発されていない。リンチェンドルジェ・リンポチェは修行成就したので、脳部が通り、それで多くのことは学ばなくてもわかることができる。人類の学問はすべて、ただの経験の累積であり、知識ではない。世間万物の道理は、すべての道理は一つのものである。あなたが「通った」ならば、あなたはすべての事情がわかり、物事の始まりがわかり、物事がどのようにして終わるのかもわかるようになる。あなた方は物事の始まりは知っていても、物事がどうやって終わるのかを知らない。この弟子はリンチェンドルジェ・リンポチェは人の宝であると思った。

リンチェンドルジェ・リンポチェは、引き続き開示した。あなた方は、すべて自分を利し身勝手に自分を得させている。だから脳部はたった30%しか開発されない。他人を利することを考え、佛法を修行すると、その他の部分が開発される。あなた方はいつも、物事がどうして始まるのかを知っているが、どうやって終わるのかを知らない。リンチェンドルジェ・リンポチェは佛法の修行を通じて脳部を開発し、脳部が通ると、未来を予見する能力が生まれ、因果がはっきりとし、物事の始め、過程及び結果がわかるようになる。リンチェンドルジェ・リンポチェは、本日、開示する。あなた方に佛法は非常に細かく、また非常に鋭いものであり、だから佛法を以て科学するのは迷信ではなく、あなた方これらの聡明な卵の脳が開発されてないことを知らせる。

弟子たちは、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェの珍しい佛法の開示に感恩し、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェが朝食を食べ終えた後、弟子たちは起立してリンチェンドルジェ・リンポチェが食堂を離れるのを見送った。

当日午前、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは、弟子たちが尊勝なる直貢チェ・ツァン法王が建立した松贊図書館へ行くのを慈悲深く許可された。直貢チェ・ツァン法王の秘書の金里(Kinley)ラマ僧は、寶吉祥の弟子たちを松贊図書館の参観に特別に連れて行き、更に皆に松贊図書館各階の設備を紹介した。最後に、金里ラマ僧は、最上階の千手千眼観音聖像を祀る殿堂に於いて、尊勝なる直貢チェ・ツァン法王的の開示を伝え、直貢チェ・ツァン法王は、特に彼に皆に話すよう言いつけた。直貢チェ・ツァン法王はリンチェンドルジェ・リンポチェが弟子たちを連れてインドヂャンチュウプリン寺で行うこの度の法会に参加することを非常に喜ばれ、この法会は直貢チェ・ツァン法王の長寿と健康に助けになると言った。金里ラマ僧は最後に皆が慈悲心を養い、更に尊きリンチェンドルジェ・リンポチェによく従い、来年会えることを希望すると表示した。

松贊図書館を尋ねた後,一部の寶吉祥の弟子は、先にデラドゥン空港へ向かい、ニューデリー行きの飛行機に乗り、そしてニューデリーから香港行きの飛行機に乗り換え、トランジットで台湾へ戻った。弟子たちが乗る飛行機が間もなく香港空港へ降り立つ時、車輪に故障が発生して降りられなくなったため、機体は着地直前に緊急上昇し、機上の乗客はみな冷や汗をかいた。飛行機が再度上空に上がり、一周旋回した後、再び着陸を試み、その時には車輪はスムーズに定位し、飛行機は無事に香港空港に降り立った。弟子たちは尊きリンチェンドルジェ・リンポチェの加持に非常に感恩した。前日の夜の宴の最後の声で、リンチェンドルジェ・リンポチェは特に先にインドを離れる弟子たちがスムーズに帰国できるように開示した。大成就者が開示した一字一句はすべて衆生を利益する佛法であり、リンチェンドルジェ・リンポチェのお話は殊勝な加持であり、この飛行機に乗ったすべての旅客から重大な災難を取り除く助けとなった。弟子たちは内心非常に感激し、もしもリンチェンドルジェ・リンポチェの慈悲深い加持と庇護がなかったのなら、弟子は今回、難を逃れることができたのだろうか?更に仏教を学び続けるべきである!

この度、インドデラドゥンヂャンチュウプリン寺での尊勝なる直貢チェ・ツァン法王が行う長寿法会に参加するため、リンチェンドルジェ・リンポチェは204名の寶吉祥の弟子を連れて遠く台湾からインドへ向かい、弟子たちを連れた法会に於いて尊勝なる直貢チェ・ツァン法王にマンダラを捧げ、珍しく比類ないラピスラズリ鉢を供養した。金剛乘弟子が上師に対して清らかな無私の供養心を示した。尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは、この度のインド佛法旅行中に示した風範と開示は、弟子たちを更に深く体得させることができ、尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは、自己の生命すべてを投げ打って無私の心で、上師に依止し、弘法利生をすることで、一切方便法門が有縁衆生を助けやすく、衆生に殊勝な教えを付かず離れずに与え、それは輪廻の苦痛を感じている衆生たちの悪夜の明かりとなっている。

« 昔の法会開示法会開示へ戻る新しい法会開示 »

2013 年 06 月 08 日 更新